カルディの台湾風フライドチキンの素でチーパイ作ってみた!スパイシーな美味しさが癖になる!

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カルディ

横浜中華街でも大人気のBIGな台湾からあげ「ダージ―パイ」の味を自宅で手軽に再現できる、カルディの「台湾フライドチキンの素(チーパイ)」を購入しました!(-_-)
ダージーパイとチーパイの違いって何なのかな(-_-)?
と思い、調べたところチーパイを大きくしたものがダージーパイなのかなという結論に至りました。
そもそもチーパイとは、台湾で人気のグルメで、
薄く叩いた鶏胸肉を調味料と五香粉などのスパイスに漬け込んで揚げた台湾からあげなんだそうです。
それをビッグサイズにしたものがダージーパイのようです。

では、カルディの台湾フライドチキンの素で作ったチーパイがどんな感じだったのかご紹介します!



カルディ台湾フライドチキンの素について

8種類ものスパイスが使用されているようです。
価格は194円(税込)です。
2袋入ってこの値段はかなりお得感があります。
スパイスを全部揃えるって中々大変ですよね。
普段あまり使う機会がないのに、1品のためだけに揃えるのももったいない気がするし・・・
こんな時にカルディって本当にありがたいですよね!
普段家に常備していない調味料やスパイスを使うメニューにチャレンジしたい時にぴったりな商品が、カルディに行けば見つかります(^-^)☆

シナモン
クローブ
花椒
ペッパー
スターアニス(八角)
唐辛子
フェンネル
といったスパイスが使用されています。



作り方はとても簡単!

材料

  • 鶏肉(モモでもムネでもOK) 550g
  • 片栗粉もしくは小麦粉 適量

①鶏肉(550g)にフライドチキンの素1袋を揉みこんで20~30分ほど漬け込みます。
②漬け込んだ後、片栗粉か小麦粉をまぶして170℃の油で4~5程揚げます。

すごく簡単ですよね!
鶏肉は1袋に対して550gと記載してありますが、
私は2袋で1キロより少ない鶏肉に漬け込んで使用しましたが、味が濃すぎる感じにはならなかったですよ。
また、パッケージの作り方には20~30分漬け込むと書いてありますが、
ネットの口コミで1晩漬け込んだ方が美味しい!と見かけたので、1晩漬け込みました。

チーパイ実食レポート!

上記の方法で調理したチーパイがこちら↓です。

手を抜いてしっかり薄くなるようにしなかったのと、盛り付けが雑なせいで見栄えが悪いですね!(^^)!
揚げてる時からスパイシーな香りが漂って、早く食べたい~!と食欲がそそられる香りでした。

アップで見るとすごく美味しそうです!
ザクザクっとした食感で、とてもスパイシーで美味しかったです。
普段エスニックな料理はちょっと苦手なんですが、このチーパイは美味しく食べることができました。
ただ、やっぱりちょっと癖のある香りがするので、苦手な方もいるかもしれないなと感じました。
スパイスの香りが大好きな方やエスニックな感じが好きな方にはとってもおすすめです!



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